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 大宮氷川神社(さいたま市) 14.5.4     川越まつり(川越市) 19.10.19
 喜多院(川越市) 19.4.27  星野山中院(川越市) 19.4.27
 仙波東照宮(川越市) 09.2.7  竹寺(飯能市) 03.11.22
 三芳野神社(川越市) 13.1.3  吉見百穴(吉見町) 03.11.23

●大宮氷川神社(さいたま市) 14.5.4

式内社(名神大社)、武蔵国一宮または三宮、勅祭社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。宮中の四方拝で遥拝される一社境内は、見沼(江戸時代中期まで存在した広大な沼)の畔に立ち、もとは見沼の水神を祀っていたと考えられている。神社の南側に広がる神池(かみいけ)は、神社の西側から涌き出た地下水が溜まったものであり、かつて見沼の一部であった。神社に隣接する埼玉県営大宮公園は、明治期に神社周辺の森を取得して整備したものであり、神社のある小山を見沼の入江が囲んでいた、という地形の特徴をよく保存している。東京都・埼玉県近辺に約280社ある氷川神社の総本社である。他の氷川神社と区別する際は「大宮氷川神社」とも呼ばれる。(09.2.25/14.5.4)


●川越まつり(川越市) 19.10.19
平成17年(2005)、「川越氷川祭の山車行事」として 国指定重要無形民俗文化財となった。例年100万人近くの客が押し寄せ、1000店以上の屋台が立ち並ぶ。最大のみどころは「曳っかわせ(ひっかわせ)」。向かい合う数台の山車が、囃子(笛、太鼓、鉦、踊り)で競演。毎年10月第3土曜日と日曜日に開催。山車の構造は二層の鉾と人形からなる江戸型が発展したものであり、現在29台。(03.10.19/05.10.15/16.10.15/19.10.19)

●喜多院(川越市) 19.4.27
良源(慈恵大師、元三大師とも)を祀り川越大師の別名で知られる。建物の多くが重要文化財に指定され、寺宝にも貴重な美術工芸品を多く有する。広大な境内は池や掘を廻らせた景勝地となっている。1月3日の初大師(だるま市)、節分、長月護摩講塔、七五三、菊祭りなど諸行事はむろん、四季折々の行楽客で賑わう。境内にある五百羅漢の石像も有名である。毎年、正月三が日の初詣には埼玉県内の寺院の中では最も多い約40万人の参拝客が訪れる。(19.4.27)

●星野山中院(川越市) 19.4.27
無量寿寺には仏蔵院(北院)、仏地院(中院)、多聞院(南院)が存在し、後伏見天皇が尊海僧正に命じ関東天台宗の本山とした。天台宗の学問所である仙波談義所が開かれ関東八檀林の一つとして栄えた。天海大僧正が喜多院(北院)の住職となるまでは、中院が無量寿寺の中心的な役割を果たした。仙波東照宮建立の際に中院は移動した。(06.4.1/09.2.7/19.4.27)

●仙波東照宮(川越市) 09.2.7
日光・久能山と並ぶ日本三大東照宮の1つ。旧社格は無格社。本殿には木像の家康公像が祀られている。石鳥居は寛永15年(1638年)に堀田正盛が奉納したもの。本殿のまわりには歴代の川越藩主が献燈した石灯籠が並ぶ。拝殿にある三十六歌仙絵額は岩佐又兵衛筆で知られ国の重要文化財。岩槻藩主の阿部重次が奉納した「鷹絵額十二面」は狩野探幽作で知られる。童謡『あんたがたどこさ』発祥の地と言われる。 (06.4.1/16.1.3/09.2.7)

●竹寺(飯能市) 03.11.22
飯能市南にある天台宗の寺院である。正式名称は医王山薬寿院 八王寺(いおうざんやくじゅいん はちおうじ)。神仏習合の寺として知られている。 武蔵野三十三観音霊場第33番札所。本尊は牛頭天王(本地仏は薬師如来)。天安元年(857年)に円仁(慈覚大師)が東国巡礼の際、病人が多いのを憐み、この地に道場を造り、大護摩の秘法を修したのが開山とされる。本尊は牛頭天王、本地仏は薬師如来としているが明治維新の神仏分離から免れ、神仏習合の寺となっている。 (03.11.22)

●吉見百穴(吉見町) 03.11.23
吉見百穴(よしみひゃくあな)は、今から約1400年前の古墳時代後期(6世紀-7世紀頃)の横穴墓群であり、大正12年に国史跡に指定されている。また、現在、確認されている219基の穴数は、国内最大規模となっている。 (03.11.23)

●三芳野神社(川越市) 13.1.3
川越市郭町の神社。童歌「通りゃんせ」はこの神社の参道が舞台といわれる。川越城築城以前から当地にあったが、太田道真・太田道灌父子による川越城築城により城内の天神曲輪に位置することになった。平成元年(1989年)に大修理が行われ、平成4年(1992年)に完成。埼玉県指定文化財。童歌「とおりゃんせ」は当社の参道が舞台といわれる。 当社は川越城築城により天神曲輪に位置することになり「お城の天神さま」と呼ばれた。 (13.1.3)

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